- 「ひとりではいられない」症候群
-
愛と孤独と依存症をめぐるエッセイ
講談社選書メチエ 526
L’incapacite´ d’e^tre seul.- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062585293
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[BOOKデータベースより]
酒・タバコ・ドラッグ。携帯・ネット・ゲーム、そして、セックス―絶対的な孤独感から自分を守るために、あらゆるものへの依存を余儀なくされる現代人の病理を豊富な臨床事例から解読し、その処方箋を提示する。
第1章 「ひとりではいられない」症候群(はじまりの孤独;孤独を感じるって病的なこと? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 孤独のトラウマ(心に打ち込まれる「孤独」という楔;心の苦しみ ほか)
第3章 「ひとりではいられない症候群」の臨床現場(自己が消滅するという不安;身体現象‐身体言語に訴え出る症状たち ほか)
第4章 依存関係―愛が薬から毒へと変わるとき(薬物なき依存症;愛と依存関係 ほか)
第5章 依存症―孤独感を晴らしてくれるモノ(依存症を理解するきっかけとなった、臨床現象での出会い;性行為依存症 ほか)
酒・タバコ・ドラッグ。携帯・ネット・ゲーム、そして、セックス…。絶対的な孤独感から自分を守るために、あらゆるものへの依存を余儀なくされる現代人の病理を豊富な臨床事例から解読し、その処方箋を提示する。