- コミュニケーション論のまなざし
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883033133
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[BOOKデータベースより]
「コミュニケーション論のまなざし」は、個人や社会をどのように捉えようとしているのか。社会で言われていること、コミュニケーションを通して為されていることを、この「まなざし」はどのように捉えるのか。どのようにして、コミュニケーションは、単なる情報伝達ではなく、歴史、文化、社会の中で起こる出来事だということを、この「まなざし」は示していくのだろうか。コミュニケーション観の探究が社会全体を見る鍵となるのは、なぜか?―。
1 コミュニケーション論のまなざし(大学で学ぶということ;コミュニケーション論の地平)
2 コミュニケーション論のための言語学の「知の枠組み」―「言語学」を具体例として見る学問の構成のされ方(コミュニケーション論と心理学、メタ語用論、そして言語学へ;言語学とは何か―導入;語用論とは何か ほか)
3 コミュニケーション論の「知の回路」―コミュニケーション・モデルと言語学とをつなぐ(コミュニケーションの3つのモデル―視点とメタ語用;情報伝達モデル;6機能モデル ほか)
4 知の枠組みと回路のための15冊