[BOOKデータベースより]
阿波半田の塗師、宮城県鳴子の漆かき、越前大野の木地屋と塗師、各地の柿渋屋、南会津の太鼓屋など、伝統工芸を受継いできた人々を訪ねる。
山の自然を必要とする人々―奈良県吉野郡大塔村
うるし風土記 阿波半田―消えた漆器産地を訪ねて
漆かき見聞記
太鼓胴覚書―南会津の胴掘り職人たち
菓木の王者柿にきく―渋柿、甘柿、柿の渋
越前漆器を訪ねる―越前大野の木地屋と河和田の塗師
宮本常一が撮った 写真は語る―東京都西多摩郡日の出村
月刊旅雑誌「あるくみるきく」から、日本国内の旅、地方の歴史・文化、祭礼行事などを特集したものを選出し、地域別、テーマ別に編集した昭和の風土記集。本巻は漆・柿渋と木工についての記事を収録。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本の人魚伝説
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年02月発売】
- 日本の妖怪たち 妖怪出現略年表・妖怪分布地図付
-
価格:1,386円(本体1,260円+税)
【2024年12月発売】
- 日本怪奇物語
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年06月発売】
- 昭和歌謡史
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年08月発売】
- ビジュアル版 一冊でつかむ日本のしきたり
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】