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[BOOKデータベースより]
弁護士大増員政策は、国民にどのような影響を及ぼすのか?日弁連の熱狂と暴走vs会員の反対運動の全過程。事実を冷厳に見つめ、政策の転換を図るべきではないか?新自由主義的国策の「大きな司法」から国民のための「適正な規模の司法」へ。弁護士大増員政策に対する批判の決定版。
1 司法のあり方と適正な弁護士人口政策
2 弁護士人口論の原理と法文化
3 弁護士の実際の需要(分野別)
4 法学教育、司法試験、法曹養成、法務専門家養成のあり方
5 我が国の弁護士制度とロースクール制度の問題
6 司法と法曹の役割、司法修習と給費制
資料編・日弁連史に刻まれなかった資料の幾片