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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
その本ですが、これは冷静かつ独自の視点で解き明かした、日韓の音楽ビジネスの構造と歴史、アーティストとリスナーの本当の違い。K−POPの日本進出を歓迎できない人も納得する音楽文化論だそうでして、内部は6章構成でできていてどの章も相対するキーワードを並べて比較をしながら記述をしているのであります。特に4章の革命、5章のロックが主流か否かあたりなこれを書いている筆者としても大いに興味がある部分なので読んでみたいなともうので取り上げたのであります。
[BOOKデータベースより]
「ファン目線」でも「暴露」でもなく、冷静かつ独自の視点で解き明かした日韓の音楽ビジネスの構造と歴史、アーティストとリスナーの本当の違い。
第1章 「つくる力」か、「こなす力」か
[日販商品データベースより]第2章 受け入れる国か、進出する国か
第3章 「共存」するのか、「競争」するのか
第4章 「革命」があったのか、なかったのか
第5章 ロックは「主流」か「非主流」か
終章 踊るのか、踊らないのか
「ファン目線」でも「暴露」でもなく、冷静かつ独自の視点で解き明かした、日韓の音楽ビジネスの構造と歴史、アーティストとリスナーの本当の違い。K−POPの日本進出を歓迎できない人も納得する音楽文化論。