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- 平安朝漢文學史論考
-
勉誠社
後藤昭雄
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585290278

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[BOOKデータベースより]
1(平安朝漢文学史の輪郭―詩序を例として;勅撰三集の唱和詩と述懐詩;勅撰三集詩人の身分と文学;承和への憧憬―文化史上の仁明朝の位置;文徳朝以前と以後;古今集時代の詩と歌)
[日販商品データベースより]2(嵯峨天皇と惟良春道;平安朝の楽府と菅原道真の“新楽府”;『菅家文草』の成立;詩の注記と『管家文草』の編纂;平安期における『文選』の受容―中期を中心に;延久三年「勧学会記」をめぐって―文事としての勧学会;大江〓(まさ)房「詩境記」考)
3(坤元録屏風詩をめぐって;和歌真名序考;『基俊集』の贈答詩歌;尚歯会の系譜;嘉保の和歌尚歯会;白川尚歯会記;賦光源氏物語詩序)
平安朝漢文学史に関わる問題について考察した既発表の論文をまとめた書。政治的・社会的側面における詩作・詩人のあり方を捉えつつ、漢詩文の表現・形態への視座より描き出される平安朝漢文学史。