[BOOKデータベースより]
進化しつづける藤城清治の影絵芸術。ゴーシュの音楽と動物たちが躍動する、賢治絵本の最高傑作。
[日販商品データベースより]進化しつづける藤城清治の影絵芸術
藤城清治×宮沢賢治
ゴーシュの音楽と動物たちが躍動する、賢治絵本の最高傑作
※本書は、筑摩書房刊『新修 宮沢賢治全集』を底本としました。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:一人暮らし】宮沢賢治の有名な作品を、光と影の芸術家「藤城清治」が影絵で新たな命を与えた!大人の再読に最適!(○○爺/男性/50代)
紙芝居の「セロひきのゴーシュ」を演じました。ところどころに出てくる音楽が知りたくて、手に取った一冊です。
童話の中に、譜面に当たるような箇所は出てこないのですが、ゴーシュという人間像が良くわかりました。
藤城清治さんの影絵は、この絵本に関して言えば、他の作品よりは控え目のような気がしますが、表紙の絵に全力投球しているように思いました。
ゴーシュを奮い起たせたのは、間違いなくネコを相手にした「印度の虎狩り」だと思います。
情感のある絵で文章を包み込んでいる、他の絵にも背景としての趣がありました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】