- 変容するコモンズ
-
フィールドと理論のはざまから
ナカニシヤ出版
新保輝幸 松本充郎
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784779506475

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
金利
-
エドワード・チャンセラー
松本剛史
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2024年04月発売】
-
国家・企業・通貨
-
岩村充
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年02月発売】
-
人は悪魔に熱狂する
-
松本健太郎(データサイエンス)
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年07月発売】
-
企業組織の経済分析
-
松本直樹
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年09月発売】
-
租税競争の経済学
-
松本睦
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2014年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
自然資源を持続的に利用するためにはどうすればいいのか。過少利用などさまざまな問題を抱える現代日本の山野河海の現場から、新しいコモンズ論を展望する。
フィールドからコモンズを考える
サンゴの海の利用の現状と課題―柏島の海から考える
沿岸海域の「共」的利用・管理と法
流域管理と水産資源の持続的利用―高知県物部川
アユ持続的資源の非持続的利用
都市住民との協働による阿蘇草原再生の取り組み
三瓶草原の史的展開と過少利用問題
低島における地下水の富栄養化問題とサンゴ礁劣化
地下水法の現状と課題
オープンアクセス・コモンズの数量分析
コモンズの類型と現代的課題
海洋自然資源の長期持続的利用のためのコストの理論
山野河海の持続的利用をめざして
展望:フィールドから理論の見直し・政策提言、そして法制度へ