- 周平独言
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167192532
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
小説もそれぞれ素晴らしいが、それとは別に著者の折々の思いや考えを知ることは、別の意味で有意義なこと。それと小説を読んだ際に照合的に考えると、そこに新しい発見があるように思える。一つの読み方としてコメントする。鶴岡へ出掛ける際は事前に是非とも読みべきものである。(こんにちはさん/男性/60代以上)
[BOOKデータベースより]
「私のエッセーは炉辺の談話のごときものにすぎない。さほど大声には語らず、その場かぎりで消えるのが建前である」と記している著者による、初めてのエッセイ集。惹かれてやまない歴史上の人物、そこから湧き出てくる創作への意欲、故郷庄内の風土や人々への思いが濃密に凝縮された、藤沢ファン必読の一冊。
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