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[BOOKデータベースより]
20世紀初頭、人々は映画に何を求め、いかにそれを受け入れたか。観客論に視点を据え、日露戦争の影響、映画館の登場、俳優の交代など、様々な動きを織り込んで、日本映画の発展の起点を描く。
第1部 日露戦争期(日露戦争期の観客性―実写映画の興行形態から;興行街における観客層―映画館・劇場・寄席;興行街外部の観客層―愛国婦人会を中心に)
[日販商品データベースより]第2部 映画館出現期(観客層の拡大と流入―浅草公園六区において;観客層の地域性―東京と京都の比較から;観客性の変容―『紅葉狩』をめぐって;子供の観客層―汽車活動写真館を手がかりに)
日本映画の歴史が最初の発展期を迎えた、20世紀最初の10年間を、映画興行と観客動向という側面から分析。観客論に視点を据え、日露戦争の影響、映画館の登場、俳優の交代など、日本映画の発展の起点を描く。