- 「ガード下」の誕生
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鉄道と都市の近代史
祥伝社新書 273
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784396112738
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
普段何気なく通りすぎている場所に以外なことが・・・(よっちゃん/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
住所はあるのか?居酒屋が多いのは本当?歴史的な保存価値はあるの?何に使ってもいいのか?所有権は?使用料は?大都会の歴史と発展の生き証人・ガード下のすべて。
1 ガード下とは何か?―その定義と魅力(どうやってガード下ができたのか?;歯牙にもかからないガード下研究の現状 ほか)
[日販商品データベースより]2 生命力あふれるウラ町・ガード下の誕生(昭和のアーチ駅舎とブリキ住宅;ドイツの香り漂う、有楽町のガード下 ほか)
3 高度経済成長に誕生したガード下―その再生とオモテ化(光が眩しい洞窟の魅力;住んでみたい町No.1―自己完結型をめざす吉祥寺)
4 新時代に挑むガード下―ホテル・保育園…(パリのパサージュが二一世紀東京・赤羽のガード下に誕生;机上で進めるガード下環境 ほか)
都市の鉄道の歴史と、人々の暮らしがある「ガード下」は、いつ誕生し、発展してきたか。ガード下の歩みを遡りつつ、日本の都市の近代史を透視する。ガード下を知ることで、見慣れた街のもうひとつの顔が見えてくる。