この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 土と肥やしと微生物
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年09月発売】
- 山林と平地林
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2021年10月発売】
- 中洞式山地酪農の教科書
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年07月発売】
- 自然卵養鶏法 増補版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2001年06月発売】
[BOOKデータベースより]
プロローグ むらさき染に心を奪われる
[日販商品データベースより]第1章 文献に見るムラサキ草と紫根染
第2章 ムラサキ草の栽培
第3章 文献による紫根染の再現
第4章 『枕草子』に記された「むらさき染」
第5章 『枕草子』の「しらかし染」を再現
第6章 「むらさき染」から「利休ねずみ」へ
日本の古典作品に数多く登場するムラサキ草と出会い、栽培をはじめ、やがて、むらさき染に心を奪われていった著者の研究の成果を集成。数々の古文書に染法のヒントを探り、染色に取り組んできた軌跡を綴る。