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[BOOKデータベースより]
「いつ、誰が、何のために建てたのか」―。かつて行った修学旅行では頭に入らなかった名所・旧跡の歴史知識も、時代に沿って巡ればよく理解できる。銀閣寺、龍安寺、二条城、寺田屋…といった歴史の舞台を順に追うことで、戦国時代〜幕末維新までの日本史の流れをつかむ“京都の歩き方”の書である。
1章 民衆の台頭による戦国時代の幕開け(幕府の衰退と東山文化の隆盛―時代背景のポイント;八坂神社―庶民に支持された「祇園さん」 ほか)
[日販商品データベースより]2章 天下統一への道を目指した信長の栄光と挫折(信長政権による戦国時代の終わり―時代背景のポイント;建勲神社―神になろうとした信長 ほか)
3章 秀吉の全国支配とともに育まれた桃山文化(秀吉はいかに京都を支配しようとしたか―時代背景のポイント;方広寺―豊臣家の繁栄と没落の象徴 ほか)
4章 徳川政権下で文化都市に変貌する京都(長期政権を築いた徳川幕府の政策とは―時代背景のポイント;二条城―将軍上洛時の居館 ほか)
5章 動乱の幕末期を駆け抜けた維新の志士たち(行きづまる幕府と維新への期待―時代背景のポイント;新撰組壬生屯所跡―尊王派の志士に恐れられた新撰組 ほか)
室町幕府最盛期〜幕末維新期の出来事の歴史的舞台となった京都の寺社仏閣を解説。「いつどんな歴史的経緯で建てられたのか」のポイントを知り、知的に京都を旅するためのガイドブック。