- 3月のライオン 7
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- 価格
- 535円(本体486円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784592145172
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:4.7)
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やよい
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いじめ問題に向き合う人に読んで欲しい。
いじめ問題決着。
いじめ問題に向き合っている人の読んで欲しい一冊。
なぜ、いじめが悪いのか?
どうしていじめてしまうのか?
教えてくれるあんな先生たちがいっぱいいると、いじめ自殺がなくなるかも?
と思う今日この頃。
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hamachobi
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嵐の前の静けさ
もしかして、今、私が一番心待ちにしているコミックかもしれない。その最新刊の第7巻は、前巻にもましてすごい展開。といっても荒々しい怒涛の展開というわけではなく、心に沁みるような味わいのある内容だ。
前半部分は、本来の将棋漫画のシーンはあまりなく、前巻から続くひなちゃんのいじめ問題が中心。前巻の読んでいて胸が痛くなる展開から、京都の修学旅行先での零との奇跡的な遭遇に続き、やっと、いじめ問題に決着が...いいなぁ、このストーリー。ひなを思う零の気持ちがよく伝わってくる。二人の関係も変わってきそうな気配もする。
ネタバレになるのでこの興奮をあまり書けないのが残念だけど、このあたりを淡々と描いていくところは、さすが羽海野チカだ。
そして、後半は新人王を取った零が宗谷名人と記念対局で対決する。穏やかな展開だった前半部分から、いよいよ激闘へと物語は次巻へと続いていく。あぁ、次巻が待ち遠しい。もう我慢出来ないので、連載されてるヤングアニマル、買いに行こう。
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あおひなレストラン
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いじめ問題、決着。
物語の本筋とはちょっと外れているのかも知れませんが、いじめの話が(一応の)決着をみます。
現実の世界にもこれくらい本気で問題に向き合える先生がいれば…と思える展開。良い話です。
将棋の話は忘れかけて読んでしまう巻でした。