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[BOOKデータベースより]
日本最古の歴史書『古事記』には数々の解けない謎がある。『日本書紀』と合わせて、どちらも天武天皇の勅命による編纂というが、なぜ同じ政権が“二つの歴史書”を必要としたのか?なぜ『古事記』の記述は新羅に好意的で、『日本書紀』は百済を贔屓とする外交方針の違いがあるのか?本書は、天武天皇が政権を掌握した“壬申の乱”を通じて『古事記』が語ろうとしない七世紀の謎に挑む。くすぶり続ける『古事記』偽書説や、『古事記』編纂に見え隠れする渡来系豪族の影など、気鋭の歴史作家が大胆な発想で真実に迫る。
第1章 壬申の乱と『古事記』
[日販商品データベースより]第2章 誤解された『古事記』
第3章 天智天皇と天武天皇
第4章 『古事記』と渡来人
天武天皇が政権を掌握した“壬申の乱”を通じて「古事記」が語ろうとしない7世紀の謎に挑む。「古事記」偽書説や、「古事記」編纂に見え隠れする渡来系豪族の影など、気鋭の歴史作家が大胆な発想で真実に迫る。