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[BOOKデータベースより]
序章 戦国期大名権力研究の視角
第1章 毛利氏の山陰支配と吉川氏
第2章 毛利氏の山陽支配と小早川氏
補論1 「小早川家座配書立」について
第3章 毛利氏の「戦国領主」編成とその「家中」
第4章 一六世紀後半の地域秩序の変容―備後地域における地域経済圏と「領」
第5章 戦国期における領域的支配の展開と権力構造
補論2 中近世移行期における大名権力の性格づけをめぐって―片桐昭彦『戦国期発給文書の研究』を素材に
終章 戦国期の特質を考えるための権力試論