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価格:7,480円(本体6,800円+税)
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[BOOKデータベースより]
ネグリは原発を「怪物」と呼び、アンダーソンは日本のナショナリズムに期待を寄せ、鄭浩承は韓国が日本にいちばん近づいた日々を語る…共同通信社が東日本大震災後、世界の賢人17人に「3.11文明を問う」というテーマで連続インタビューを敢行―そこから聞こえてくる真摯な問いかけに、われわれはどう答えるのか?識者から届けられた深い「共感」と「問い」の言葉。
人は自分自身を救わねばなりません―ウ・ブニャ・サラ、アシン・バラ・サミ、ウ・パニャ・シリ(ミャンマー・僧侶)
[日販商品データベースより]日本よ、泣かないでください―鄭浩承(韓国・詩人)
自国のレベルに合わせてエネルギー源の多様化を―ワンガリ・マータイ(ケニア・環境保護活動家)
市民が力を取り戻す機会―レベッカ・ソルニット(米・作家)
“全能”のおごりを捨てるとき―マリナ・シルバ(ブラジル元環境相)
指導者は真実のみを語れ―エドアルド・シェワルナゼ(ソ連元外相)
人類は原子力を制御できない―ゲアハルト・シュレーダー(ドイツ前首相)
発揮された日米のパートナーシップ―ウォルター・モンデール(米元副大統領)
絶望に響く言葉の力―マリオ・バルガス・リョサ(ペルー・作家)
原子力は「怪物」である―アントニオ・ネグリ(伊・政治哲学者)〔ほか〕
ナショナリズムと“フクシマ後”の関連を論じるアンダーソン、そしてチェルノブイリ発生時に外相だったシェワルナゼは何を語るのか…。共同通信社による、世界の賢人17人へのインタビュー連載に大幅加筆した1冊。