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北海道大学出版会 小長谷大介
点
序章 課題の設定第1章 19世紀末の熱輻射実験の前史とラングレーの研究の登場第2章 熱輻射分布測定に向けた新たな機器構成の登場―集約点としてのパッシェンの熱輻射実験第3章 熱輻射分布測定のための基礎研究の拡充―分散をめぐる新たな成果第4章 熱輻射分布法則の導出・検証における実験研究の交流第5章 目的・機器・機器構成をめぐる動向と実験プログラムの相違と交流第6章 実験研究の展開におけるプランク熱輻射論終章 結論
19世紀末ドイツの熱輻射実験の展開を描出し、量子概念の誕生までを詳述。当時の実際的状況を明確に浮き上がらせ、科学史上のイベントを技術、産業、経済の諸活動や関連思想との幅広い学際的文脈へと導く。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
序章 課題の設定
[日販商品データベースより]第1章 19世紀末の熱輻射実験の前史とラングレーの研究の登場
第2章 熱輻射分布測定に向けた新たな機器構成の登場―集約点としてのパッシェンの熱輻射実験
第3章 熱輻射分布測定のための基礎研究の拡充―分散をめぐる新たな成果
第4章 熱輻射分布法則の導出・検証における実験研究の交流
第5章 目的・機器・機器構成をめぐる動向と実験プログラムの相違と交流
第6章 実験研究の展開におけるプランク熱輻射論
終章 結論
19世紀末ドイツの熱輻射実験の展開を描出し、量子概念の誕生までを詳述。当時の実際的状況を明確に浮き上がらせ、科学史上のイベントを技術、産業、経済の諸活動や関連思想との幅広い学際的文脈へと導く。