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[BOOKデータベースより]
第1章 玄界灘で聞いた鯨骨切り唄―佐賀県呼子・壱岐の鯨史跡と「呼子鯨組」の鯨文化普及活動(イカの臭いがただよう呼子で出会った最高の鯨肉;中尾鯨組と鯨塚 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 会場一杯に響きわたった羽ざし太鼓―長崎県新上五島町有川の鯨史跡と全国鯨フォーラム(有川鯨組はどのように興ったか;有川の鯨塚と鯨見山 ほか)
第3章 幸田露伴の小説「いさなとり」の海へ―長崎県生月の鯨史跡と益富鯨組の盛衰(九州西北の果て、生月島へ;益富組はなぜ日本一になれたのか ほか)
第4章 伊予の鯨塚から西海域の鯨塚へ、自己実現に挑む―紙芝居「金子みすゞと鯨法会のお話」の創作・実演とその反響(紙芝居作りの背景と金子みすゞの鯨法会;紙芝居のストーリーを固めるために金子みすゞの故郷へ ほか)
第5章 山口県長門市通浦に響きわたった鯨唄―金子みすゞの詩「鯨法会」から見えてくるもの(金子みすゞが愛した長門市仙崎・通浦の自然;仙崎の海をみながらバーベキュー ほか)
日本各地には数多くの鯨にまつわる史跡がある。本書では、長崎、佐賀、山口にわたる西海域の鯨にまつわる有形・無形の記憶から、伝統的な地域文化を探る。鯨塚をめぐる巡礼の旅であり、「日本人の心」を見定める旅。