[BOOKデータベースより]
幼少期の環境は、脳の発達や機能に大きな影響をもたらし、小さな目標に向かって努力をはじめると、脳は育ちはじめる。コツは「努力してきたことをほめる」。子どもの脳力を伸ばす方法を“面白まじめ”に語る。
脳は未来志向性を持っている
ゲージさんがなくしたもの
IQ120、社会的知能6歳の女性
前頭前野を育てるには
人間性知能HQは環境で変えられる
脳を強化できる時期は人生に3回ある
性格は、3歳ころまでにほぼ決まる
乳児脳は特別
日本人のIQは、世界一高い?
子どもにいちばん必要な能力とは〔ほか〕
脳が「やる気」を出せば、子どもは伸びる!
目的があれば、小学生でも勉強する。子どもは、ほめられたことが好きになる。好きになると好循環が起こる。こういうことにはすべて脳科学の裏付けがあります。小さな成功体験を繰り返すと、決断力がつく、というのも本当です。
脳の働きですから、誰にでも平等に起こります。それを上手に使えるかどうかは、親を含めた周囲の環境に左右されます。
バラエティ番組で大人気の澤口先生は、実は超一流の脳科学者。本書では、脳が「やる気」を出すようになる理論とコツをわかりやすく紹介します。親に知識があるかないか、ちょっとした工夫をするかしないかで、子どもの「やる気」が大きく違ってきます。この本を実践して、ぜひ子どもの脳を育ててください。
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