この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 核実験被ばく者の真実
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2022年01月発売】
- 僕のお父さんは東電の社員です
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2011年11月発売】
- もどれない故郷ながどろ
-
価格：2,640円（本体2,400円＋税）
【2016年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
立地自治体への巨額マネーはどこへ？アメリカによる「核の支配」戦略と日本のかかわりとは…。幾重にも絡んだ利権構造と対米従属の実態を生々しく暴く渾身のルポ。
第１章 原発マネーが流れ込む町（町にナゾの巨額寄付；カラ工事の疑惑 ほか）
[日販商品データベースより]第２章 米戦略と日本―「平和利用」のまやかし（アルゴンヌ育ちの原子力屋；「軍事利用」を隠した大統領演説 ほか）
第３章 蠢く利権集団―過酷事故後も「原発推進」（ゼネコン市長の失脚；ゼネコンによる建設用地の代理買収 ほか）
第４章 “やらせ”事件の背景（ナゾの「九州太郎」；なぜ知事をかばう ほか）
第５章 差別と抑圧を超えて（東電―労働者への専制支配；警察・公安と一体 ほか）
立地自治体への巨額マネーはどこへ。アメリカによる「核の支配」戦略と日本の関わりとは…。幾重にも絡んだ利権構造と、対米従属の実態を生々しく暴く渾身のルポ。今なお続く「原発推進」路線の裏側に迫る。