[BOOKデータベースより]
一文は長すぎず短すぎず、60字がまとめやすい。―「正確に」「伝わる」51のルール。
第1章 まずは、基本ルールを知ろう(書き出し、段落の最初は一マスあける。;カギカッコ中の文・語句の最後に、句点は必要ない。 ほか)
第2章 ここを直せば、「読んでもらえる」文章になる(話し言葉の使用はもってのほか。;同じ言葉の書き表し方は統一する。 ほか)
第3章 簡潔に書くことで誤解なく伝わる(箇条書きにすることを覚えよう。;余計なことは書かない。 ほか)
第4章 読み手を混乱させない、疲れさせない(逆説の接続詞・接続助詞「しかし」「が」を多用しない。;論理をそぐ( )、―は原則として使わない。 ほか)
第5章 筋の通った文章を書くための「型」を身につけよう(基本型A・Bを使いこなそう。;樋口式四部構成を使ってまとめる。 ほか)
文章を書くための基本ルールからはじめ、読みやすい文章にするための簡単なコツ、論理的に書くために注意しなければいけないことなどを解説。「正確に」「伝わる」51のルールを紹介する1冊。
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プレゼンをするための企画書を書いたりと、仕事場で文章を書く機会は非常に多いと思います。しかし、文章を書くことが苦手で、苦痛に感じながら書いているという人もいると思います。そんな人へ、本書をおすすめします!本書は、文章を書くための基本ルールからはじめ、読みやすい文章にするための簡単なコツ、論理的に書くために注意しなければいけないことなどを解説しています。本書を読み込みば、見違えるほどわかりやすい文章が書けるようになるはずですよ!!