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[BOOKデータベースより]
ユング心理学から認知行動療法まで、現代に生きる臨床家のための臨床エッセンスを満載した16章のテキスト・ブック。心理臨床家になるために重要なテーマを3部に分け、それぞれ、「心理臨床家のコア」と「心理臨床の思想」「臨床のリアルのなかで」と題し、視野の広さと深みのある内容になっている。
第1部 心理臨床家のコア(心理臨床の最前線;心理療法の「仕事」;心理療法家の覚悟;心理臨床とリアリティ―多層な現実が重奏する時)
[日販商品データベースより]第2部 心理臨床の思想(こころに耳を傾けるために―ジェイムズ・ヒルマンのリテラリズム批判を手がかりとして;心理臨床と宗教;空間象徴の理論的基礎;心理臨床と剣道;バウムテスト第三版ドイツ語原著を翻訳して)
第3部 臨床のリアルのなかで(児童虐待における親支援;「重ね」の意味―コラージュ技法における「重ね貼り」再考;新生児医療と心理臨床―誕生間もない母と子の心に寄り添うということ;心理臨床からみた身体―風景構成法にみる身体性への接近;箱庭療法における境界性の生成;心理臨床と高齢者臨床;精神科領域における認知行動療法)
本書は,ユング心理学から認知行動療法まで,現代に生きる臨床家のための臨床エッセンスを満載した16章のテキスト・ブックである。編集には,子どもから高齢者まで,幅広い臨床経験をもつ山中康裕があたった。
心理臨床家になるために重要なテーマを3部に分け,それぞれ,「心理臨床家のコア」と「心理臨床の思想」「臨床のリアルのなかで」と題し,まさに視野の広さと深みのある内容になっている。
この本は,多くの心理臨床家をめざすものにとって大切な本になるだろう。多くの初学者にお勧めしたい一冊である。