この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 百姓たちの江戸時代
-
価格:880円(本体800円+税)
【2009年06月発売】
- 百姓の力
-
価格:880円(本体800円+税)
【2015年12月発売】
- 百姓たちの山争い裁判
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年06月発売】
- 百姓たちの水資源戦争
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年02月発売】
- 海に生きた百姓たち
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
武士の活躍のみが語られがちな幕末。だが、当時の日本人の約8割は百姓身分であり、彼らの営みを見ずして、幕末という時代像は見えてこない。本書では、1830年代〜1880年代を「幕末維新期」ととらえ、幕末の百姓たちの衣食住から、土地と農業への想い、年貢をめぐる騒動、百姓一揆や戊辰戦争への関わり、明治になってからの百姓までを、残された希少な史料に基づき、微細にわかりやすく解説。知られざる、もう一つの幕末維新史。
第1章 幕末の百姓の暮らし
[日販商品データベースより]第2章 土地と年貢をめぐる騒動
第3章 村々が守った「定」
第4章 農兵と百姓一揆
第5章 百姓たちの戊辰戦争
第6章 明治を迎えて
終章 百姓にとって幕末維新とは何だったのか
武士だけを見ても「幕末」は見えてこない。当時の日本人の8割を占めた百姓たちの衣食住、土地と農業への想い、年貢をめぐる騒動、百姓一揆や戊辰戦争への関わりなどを史料から描いた、まったく新しい幕末史。