- いますぐ使える山菜採りの教科書
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- 価格
- 1,650円（本体1,500円＋税）
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784278047264
内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
探す→見分ける→採る→食べる―一連の動きが一気にわかる。名人厳選！１００種の詳細図鑑。
１ 山菜採りの基本（「山菜」とはどういうものか；「毒草」とはどういうものか；山菜ツアーに参加してみよう；山菜採りのルール・マナーと服装・道具；山菜の見つけ方・探し方；山菜の見分け方；山菜の上手な採り方と持ち帰り方；美味しく食べるための下ごしらえ；上手なアクの抜き方；山菜の保存法ともどし方；山菜料理の上手な楽しみ方）
２ フィールド別山菜図鑑（人里；山地；海辺）
探す→見分ける→採る→食べる―一連の動きが一気にわかる。名人厳選！100種の詳細図鑑。
名人が厳選した100種の山菜の見つけ方・見分け方・採り方・食べ方を写真でビジュアル解説。写真500点以上。
■さがしやすい「フィールド別写真もくじ」とすぐに役立つ「山菜採りナビカレンダー」
■各フィールドの探し方、山菜の採り方、毒草の知識など、山菜採りの基本を写真で解説
■アク抜きや保存方法などをイラスト解説
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そもそも「山菜」とは、野原に生える「野菜」と区別して山に生える「菜」を山菜と呼んだことが始まりのようです。まぁ、そんな薀蓄は置いておきまして、都会に住んでいても意外とそのあたりに山菜は生えているものなのだと、以前読んだ「植物図鑑」という小説で知りました。とはいったものの、植物の中には毒性の強いものもあり、素人がおいそれと手を出せるものではございません。そんなときに便利なのがこの一冊。山菜取りの名人が、あなたの山菜ライフの探す→見分ける→採る→食べるまでをサポートいたします。