[BOOKデータベースより]
日記が、広く国民によって書かれるようになった時代。大正デモクラシー・教養主義の風潮のなか、日記は単なる備忘録を超える。原敬・吉野作造・岸田劉生・宮本百合子・大宅壮一らの日記に、新時代の息吹を読み解く。
1 時代の中心で書かれた日記(原敬日記;吉野作造日記;三太郎の日記・阿部次郎の日記;松本剛吉政治日誌)
2 日記の時代(木佐木日記(木佐木勝);岸田劉生日記;有馬頼寧日記;安川敬一郎日記;宮本百合子日記)
3 時代が書かせた日記(大宅壮一日記;凝視の一年(吉尾勲編);日傭労働者の日記;関東大震災の日記;同時代の日記)
日記が、広く国民によって書かれるようになった時代。大正デモクラシー・教養主義の風潮のなか、日記は単なる備忘録を超える。原敬・吉野作造・岸田劉生・宮本百合子らの日記に、新時代の息吹を読み解く。
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