[BOOKデータベースより]
『古事記』完成から千三百年!あらすじと解説、ゆかりの地探訪で、日本のこころを知る。「神話の里」の写真満載。
第1章 神話の世界を読む1(世界の始まりに現れた神々;伊邪那岐命と伊邪那美命の結婚 ほか)
第2章 神話の里を訪ねる1(隠岐・近江・淡路 「国生み」の舞台;出雲1 八雲立つ地の火と水と ほか)
第3章 神話の世界を読む2(地上に降臨した天孫と随行の神々;木花之佐久夜毘売との結婚 ほか)
第4章 神話の里を訪ねる2(日向・高千穂 朝目射す瑞穂の国の山と海;筑紫・対馬 太古の海の祭祀の記憶 ほか)
最近の神社ブームには目を見張るものがあります。しかし、神社のことは知らないことばかり。そして、神社のことを理解するのに重要なのが「神話」です。なぜなら、それは神々の物語だからです。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)や須佐之男命(すさのおのみこと)といった神々の物語は、日本最古の歴史書『古事記』や『日本書紀』などに書かれています。本書は『古事記』を中心に、神話のあらすじと解説、ゆかりの地の探訪記事を掲載しています。日本各地の「神話の里」の写真も満載で、見ても楽しくやさしく理解できる神話の本です。
平成24年(2012)からは、神社本庁による「神社検定」が始まり(主催/公益財団法人日本文化興隆財団)、大反響のもと、毎年、試験が行われています。
検定を受ける人には必須、受検しない人でも神社の正しい知識を簡単に身につけたい人にはうってつけの本です。
検定を受ける人には必須、受検しない人でも神社の正しい知識を簡単に身につけたい人にはうってつけの本です。
目次
第1章 神話の世界を読むT 世界の始まりに現れた神々〜国譲り
第2章 神話の里を訪ねるT 隠岐・近江・淡路、出雲
第3章 神話の世界を読むU 天孫降臨〜神武天皇の皇后選定ほか
第4章 神話の里を訪ねるU 日向・高千穂、筑紫・対馬、熊野、飛鳥、山辺の道ほか
定価2200円(税込) A5判 332ページ
神社検定テキストシリーズ
公式テキスト@『神社のいろは』(3級・2級用)
公式テキストB『神社のいろは 続(つづき)』(2級用)
公式テキストC『遷宮のつぼ』(2級用)
公式テキストD『神社のいろは要語集 宗教編』(1級用)
公式テキストE『日本の祭り』(3級・2級用)
公式テキストF『神社のいろは要語集 祭祀編』(1級用)
公式テキストG『万葉集と神様』(3級・2級用)
公式テキストH『神話のおへそ『古語拾遺』編』(3級・2級用)
公式テキストI『神話のおへそ『日本書紀』編』(3級・2級用)
公式テキストJ神社のいろは特別編『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』(3級・2級用)
副読本『マンガならわかる!『日本書紀』』(初級用)
副読本『マンガ版 神社のいろは』(初級用)
季刊誌『皇室』シリーズ
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