- 近江の年中行事と民俗
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883251698
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[BOOKデータベースより]
正月の神様が授けてくれるものは何か?地蔵盆は、明治初期まで「地蔵祭り」と呼ばれていた?農作業にまつわる民俗や報恩講などの仏事、花奪いや太鼓踊りなどの祭礼―今も季節の節目に欠くことのできない年中行事は、近江の地にどのように根づいたいのか。現状と文献資料の双方から、その源泉と移り変わりを考察。
第1章 冬から春へ―一月・二月・三月(「正がっつぁん」とやって来る「お正月」;山の神とカギヒキー神の招き方の諸相 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 春から夏へ―四月・五月・六月(卯月八日と花祭り;近江・曳山祭礼考 ほか)
第3章 夏から秋へ―七月・八月・九月(祇園信仰の展開と花奪い;近江の国で富士山を拝む ほか)
第4章 秋から冬へ―十月・十一月・十二月(太鼓踊りの季節;菊を愛でる節句 ほか)
農作業にまつわる民俗や報恩講などの仏事、花奪いや太鼓踊りなどの祭礼…。今も季節の節目に欠くことのできない年中行事は、近江の地にいかに根づいたのか。現状と文献資料の双方から、その源泉と移り変わりを考察。