- 「死」の博学事典
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- 価格
- 755円(本体686円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569677972
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[BOOKデータベースより]
人は死んだらどうなるのか。死ぬ瞬間に何が見えるか。死への恐れは克服できるか。不老長寿は可能か―。洋の東西を問わず様々な学問を通して研究されてきた、人生の最期。本書は、「5段階の死の受容プロセス」「延命治療の可能性」など、社会学・医学・心理学・宗教・哲学・生物学の視点から叡智を結集し、人類永遠の謎に迫る。あなたの死生観を見つめなおすための小さなバイブル。
第1章 社会における死とは何か(日本の法律で死はどう定義づけられているか;人が死ぬと平均いくらかかるのか ほか)
第2章 医学における死の最新研究(人が死ぬときの平均的なプロセス;脳死とそれ以外の死 ほか)
第3章 心理学・精神医学は死をどうとらえているのか(カウンセラーは死を迎える患者にどう対応するか;死の認知には5段階ある1―否認と孤立 ほか)
第4章 宗教・哲学は死をどう考えてきたか(いつから人間は「死」を意識するようになったか;古代宗教の死生観―ギリシア神話・メソポタミア神話他 ほか)
第5章 生物学における死の最新研究(生物学における3つの死;細胞の死には2種類ある ほか)