- 南方録
-
覚書・滅後
現代語でさらりと読む茶の古典
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784473037855
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 南方録と立花実山茶書
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2021年10月発売】
- 利休聞き書き「南方録覚書」
-
価格:924円(本体840円+税)
【2016年07月発売】
- 茶趣をひろげる歳時記百科
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2020年02月発売】
- 茶湯一会集
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年07月発売】
[BOOKデータベースより]
『南方録』には、利休の愛弟子であった南坊宗啓が師より伝えられた「わび茶」の精神と、具体的な茶法があつく語られている。しかし、南坊宗啓という人物の存在は確認されておらず、本書自体は利休没後百年もたってから福岡藩の家老立花実山によって編まれている。必読の利休茶の湯伝書。
南方録覚書
[日販商品データベースより]南方録滅後
附録編 棚・参考図版
南方録について
さらりと読んで、わび茶と向き合う。利休の「わび」「禅」「茶」を伝える茶人必読の書「南方録」から、利休の茶法と逸話を伝える覚書と滅後の巻を収録。巻末に「棚」の本文と図、および「南方録」所収の図を掲載。