- 才能とは続けられること
-
強さの原点
100年インタビュー
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569782065
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 羽生の頭脳 1 新版
-
価格:1,914円(本体1,740円+税)
【2025年09月発売】
- はじめての人ともう一度の人の詰将棋3手詰
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年08月発売】
- 羽生の頭脳 2 新版
-
価格:1,914円(本体1,740円+税)
【2025年09月発売】
- 羽生善治の終盤術 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2005年12月発売】
- 羽生善治の終盤術 3
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2006年06月発売】
[BOOKデータベースより]
どんなに不利な局面でも最善の一手を見つけ出す力。リスクを負ってもあえて挑戦的な一手を指す冒険心。常にトップクラスを維持し続けるプロ棋士が、自らを語る。
第1章 強くなるために積みあげていったこと(将棋との出会い;一五級からのスタート ほか)
[日販商品データベースより]第2章 勝利の思考法(どんなときもあせらず冷静に;個人差がでる直感力 ほか)
第3章 七冠を達成して見えたもの(七冠制覇のとき;大先輩からいわれた言葉 ほか)
第4章 時代とともに変化する将棋(名人戦について;将棋の勝敗は最後までわからない ほか)
第5章 将棋のこれから(コンピュータと人間の対戦;コンピュータ世代について ほか)
各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHK BSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」。番組で語られた珠玉の言葉の単行本化、第5弾。今回は、将棋棋士の羽生善治さん。▼小学校1年生のときに、友達との遊びのひとつとして出合った将棋。初めは弱く、しかし、いくらやってもコツがつかめないところが面白いと夢中になり、小学校6年生でプロ棋士の養成機関「奨励会」に入会。中学生のとき4段となりプロデビュー。規定年齢までにプロになれずに去ってゆく先輩たちを見て子どもながら「真面目にやらないといけない」と誓ったという。▼19歳で竜王を獲得。1996年前人未到の7大タイトル全てを独占。そこに至るまでのエピソードや、それ以降の心境から、最強の棋士の「将棋への向き合い方」、集中の仕方、プレッシャー克服法、「勝つ頭脳」の養い方、情報化時代を生き抜く知恵、そして未来へのメッセージを語る。