- ディジタル通信の基礎
-
ディジタル変復調による信号伝送
電子・通信工学 EKRー10
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784901683845
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[BOOKデータベースより]
ディジタル通信システムにおける基本技術に関して、特に変調と復調の技術を中心にまとめた。アナログ変調から始まり、PSK、FSK等の基礎的ディジタル変調、さらに最近話題の等化、スペクトル拡散およびOFDMの基本事項について述べた。基礎的な章には例題を入れ、問題を解くことによって理解が深められるよう配慮した。付録には資料として、電気通信における主要技術年表、通信回線における主要変復調方式一覧表、およびギリシャ文字一覧表を入れた。索引は英語も併記した。
第1章 電気通信システム
[日販商品データベースより]第2章 周波数スペクトル
第3章 確率過程
第4章 基底帯域ディジタル伝送
第5章 変調と復調
第6章 振幅変調と直交振幅変調
第7章 周波数変調と位相変調
第8章 基本的なディジタル変調
第9章 パルス波形の最適フィルタ
第10章 変復調方式の拡張
第11章 ディジタル通信システム
付録
大学学部から大学院,研究者,技術者向きの教科・参考書.携帯電話,無線LAN,光ファイバー等で用いられる変復調技術の基礎を理解できるように,基底帯域通信システムの動作,帯域通過信号,帯域通過通信システムなどについて解説.