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[BOOKデータベースより]
カフェ、広場、ショーウインドーといった様々な場所、複数の言語、様々な出自をもつ芸術家の目を通して浮かびあがる都市プラハの複数性と多層性。オーストリア=ハンガリー帝国の「地方都市」からチェコスロヴァキアの「首都」となった都市空間「プラハ」の深層を解読する。
第1章 離岸していく空間―リルケ『二つのプラハ物語』
[日販商品データベースより]第2章 断片化する都市―ボフミル・クビシュタとキュビスム
第3章 都市芸術としてのアール・ヌーヴォー―アルフォンス・ムハとスラヴ主義
第4章 “モラヴィア”の作曲家の眼差し―ヤナーチェクのオペラ“ブロウチェク氏の旅行”
第5章 消えゆく声をめぐって―作家リハルト・ヴァイネルと「広場」
第6章 光と闇の交錯―ヨゼフ・スデクの『聖ヴィート』
第7章 欲望の結晶としてのショーウインドー―インジフ・シュティルスキーの都市写真
カフェ、広場、ショーウインドーといった様々な場所、複数の言語、様々な出自をもつ芸術家の目を通して浮かびあがる都市プラハの複数性と多層性。19世紀末〜20世紀中葉のプラハの芸術にみえる都市の表情を読む。