- 不思議絵師蓮十
-
江戸異聞譚
メディアワークス文庫 0124
- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784048863414
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
登場人物がみんないきいきとしていて、読んでいてとても楽しいです。表紙の絵も素敵だと思います。(紙魚もどき/女性/20代)




























[BOOKデータベースより]
時は文化文政期の江戸。幕末なんてどこ吹く風の太平楽な町の片隅に、駆け出しの浮世絵師がひとり。女性と見紛うばかりの美貌に、優れた才を持つ。名は石蕗蓮十という。蓮十の筆にはふしぎな力が宿っている。描くものに命が吹き込まれるのだ。でも、それは内緒。蓮十の周りはいつも賑やかだ。蓮十の世話を焼きたがる地本問屋のお嬢さん小夜に、悪友の歌川国芳。彼らとともに蓮十は、今日もふしぎな筆の力で町で起こる事件を解決することになり?江戸の情緒あふれるふしぎな浮世絵物語。
[日販商品データベースより]時は文化文政期の江戸。浮世絵爛熟期の中、一人の駆け出しの絵師がいた。女性と見まがうばかりの美貌にあふれる才。しかも彼が描く絵には命が宿るという。江戸の情緒あふれる、ふしぎなふしぎな物語。