この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 〈磯貝探偵事務所〉からの御挨拶
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年06月発売】
- 花咲小路二丁目の寫眞館
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年02月発売】
- 僕は長い昼と長い夜を過ごす
-
価格:924円(本体840円+税)
【2012年06月発売】
- <銀の鰊亭>の御挨拶
-
価格:836円(本体760円+税)
【2022年06月発売】
- 失踪人
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
1991年、北千住の洋館を改装した「弓島珈琲」。店主の僕(弓島大)はかつて、恋人の死に関する事件に巻き込まれた。その時関わった刑事の三栖は、今では店の常連だ。近所の小学生の少女から、いなくなった姉を探してほしいと頼まれた僕。少女の両親は入院と言い張り、三栖も何かを知るようだが、事件性がないと動けない。そんな折り、麻薬絡みで僕の恋人を死に追いやった人物が出所。事態は錯綜するが、店の営業も中学生の少女探しも続けなくてはならない…。紫煙とコーヒーの薫りが漂う“弓島珈琲”。中学生の少女捜しが一転、麻薬絡みの騒動へ。
[日販商品データベースより]1991年、北千住の洋館を改装した「弓島珈琲」。ここには常連客ばかりか事件もやってくる。中学生の少女捜しが一転、麻薬絡みの騒動へ…。紫煙と珈琲の薫り、そしてノスタルジーある物語。