- 批評理論と社会理論 2
-
叢書・アレテイア 14
クリティケー
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784275009623
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[BOOKデータベースより]
第1章 「美的なもの」の社会理論
第2章 コミュニケーション・メディアとミメーシス―媒介された知覚の変容について
第3章 “Die Moderne”における否定的なもの―「自然史の理念」をめぐって
第4章 希望の内実―W.ベンヤミンの「ゲーテの『親和力』」について
第5章 文化解釈におけるアドルノへの回帰
第6章 戸坂潤と小林秀雄―文学と哲学の架橋
第7章 美と政治のあいだ―小林秀雄の登場
第8章 人物評論の存立機制―固有名消費について
第9章 検閲を読む―芥川龍之介「将軍」における「秩序紊乱」と「風俗壊乱」
第10章 肉食忌避・ベジタリアニズム・動物―倫理学的動物論と人間・動物関係論