[BOOKデータベースより]
現代の企業は組織のスリム化と称して管理職の数を減らしており、部下つきの課長になるのは簡単なことではない。それなのに、今の経営者が上司に求めていることを弁えず、古い価値観で間違った努力をしている人が少なくない。業績ばかり気にする人、「うちの上は何を考えているのかわからない」と言う人、他人に仕事が任せられない人、ディベートが強い人…。彼らの傾向と会社で取り残されない方法を、一万人以上の人材の評価を行ったコンサルタントが親身に説く。彼らの上司へのアドバイスつき。
第1章 仕事編
第2章 会社編
第3章 上司編
第4章 同僚・部下編
第5章 コミュニケーション編
第6章 態度編
「業績ばかり気にする」「自分の意見を主張してディベートする」など、頑張っているのに管理職になりづらい人の傾向と会社で取り残されない方法を、コンサルタントが親身に説く。
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現代の会社は組織をスリム化すべく、管理職の数を減らす傾向にあり部下つきの課長になるのは、昔の時代ほど簡単ではなくなっています。本書はタイトルの通り「課長になれない人の特徴」を6つのテーマから実例を挙げて解説しています。「忙しい」が口ぐせ、会社の戦略を批判する、時間を守らない、飲み屋で仕事の話をする…などなどどこにでもあるようなありふれた行動がなぜ良くないのかという事をビジネスコンサルタントの著者がバッサリ切り込んでいます。痛い所をつかれた気分になりますが、意外な発見があるかもしれませんよ?