- 青い春
-
松本大洋短編集
小学館文庫 まCー1
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784091960801
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
高校時代は松本大洋が大好きで、当時の出版物はほぼ全部持っていたのだけれど、その中でもこの「青い春」が好きでした。多分それは内容云々より、この本が松本大洋作品にありがちな複数巻に分かれておらず、コンパクトに一冊にまとまっていたからかもしれませんが…。さて僕は定食モノより丼モノが好きなのですが、本も一緒で、複数冊完結型より一冊完結型の方が一気にガーッといけるところが良いというか、「これが好き!」って言い切れるところが良いというか。いや、きっとそういうしょうもない理由ではなく、「青い春」の全体に漂うけだるさとか乾いた感じが好きだったのです。多分。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
高校時代は松本大洋が大好きで、当時の出版物はほぼ全部持っていたのだけれど、その中でもこの「青い春」が好きでした。多分それは内容云々より、この本が松本大洋作品にありがちな複数巻に分かれておらず、コンパクトに一冊にまとまっていたからかもしれませんが…。さて僕は定食モノより丼モノが好きなのですが、本も一緒で、複数冊完結型より一冊完結型の方が一気にガーッといけるところが良いというか、「これが好き!」って言い切れるところが良いというか。いや、きっとそういうしょうもない理由ではなく、「青い春」の全体に漂うけだるさとか乾いた感じが好きだったのです。多分。
[日販商品データベースより]
鈍く輝く黒い「大洋」を見よ!
松本大洋初期短編集「青い春」がついに文庫で登場!
閉塞し、不発する青春のダークサイド!
解説の中条省平 学習院大教授いわく、
「松本大洋世界を知るための必読書」です!
「鉄コン」も「ピンポン」も「SUNNY」も原流はここに発するのです!
【編集担当からのおすすめ情報】
ソリッドでタイトな初期の短編からは、若き松本大洋の、世間を射るような視線が感じ取れることでしょう!
いや、むしろ読んでそれを感じろ!