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- 医療の経済学 第4版
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年12月発売】
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【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
現実の医療問題を題材に、理論から実証までをカバー。
序章 日本の医療制度の枠組みと政策課題
[日販商品データベースより]第1章 病院ランキングは役立つか―情報の非対称性
第2章 医療サービスと自由競争―市場の失敗
第3章 患者はかかりつけ医を持つべきか―エージェンシー問題
第4章 病床規制はなぜ維持されたのか―供給者誘発需要仮説
第5章 社会的入院は解消できるか―サービスの代替補完関係
第6章 公的医療保険はなぜ必要か―需要の不確実性と逆選択
第7章 診療報酬改定は伝家の宝刀か―保険償還の仕組みと経済的誘因
第8章 混合診療解禁のメリット・デメリット―医療制度の効率性と公平性
第9章 「医師不足」は定員増加で解決できるか―ニーズアプローチの限界
第10章 「終末期医療」は無駄なのか―日本人の死生観
現代の医療問題を解決するツールを身に付けることを目的とした医療経済学の入門書。現実の医療問題を題材に、基礎理論の解説から実証研究について、わかりやすく説く1冊。