- 狼が連れだって走る月
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309411279
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[BOOKデータベースより]
旅の可能性を考えない定住者は現実を変える力はなく、定住の意味を知らない放浪者は頽廃に沈むだろう―旅の倫理と野生の哲学を探求する詩人思想家の不滅の名著。土地の精霊を先人たちの言葉と彷徨とともに呼び覚ましながら、砂漠と狼たちを讃える輝かしく美しい詩と思考の奇蹟。
コヨーテの歴史
1 風の眼の部族(このからっぽな高原で;歩み去るチャトウィン ほか)
2 ふたつの熱帯とふたつの手紙(タルシーラの回廊とエグゾティシズムについて;クジラが旅をする ほか)
3 心が住みつく地勢(アルバカーキの友人;旅の達人、あるいは中国的な猿 ほか)
4 光の地帯、新しいメキシコ
ビブリオグラフィー―この本に住みついたテクストたち