- 近代中国の地域像
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634672246
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[BOOKデータベースより]
「近代中国の地域像」研究の意味
[日販商品データベースより]近代中国の夫殺し冤罪事件とメディア―楊乃武と小白菜
第一次大戦前後の青島における獣骨と骨粉の輸出について
平民教育と天津社会―中華民国北京政府期における「社会教育」の地域性
山東省の〓(けい)壇と地方官僚―済南道院前史
『婦女雑誌』の母乳育児論に見る身体と近代―日中比較の視点から
福建省南西部農村における社会紐帯と地域権力
近代蘇州における基層社会の管理と郷村役
西安の近代と文物事業―西京籌備委員会を中心に
戦時首都重慶の形象をめぐって―抗戦時期文化界の状況とキリスト教会各派の活動
日中戦争期晋冀豫辺区の貨幣流通
回顧される革命―ある老基層幹部のライフヒストリーと江南農村
上海における美食街の誕生―雲南南路と小紹興酒家を例として
19〜20世紀の「近代化」に対し、中国の様々な地域がそれぞれの地域的特徴を踏まえていかに変容・解体を遂げたか、または遂げなかったか。個々の論文の自由な結論によって、多様な「地域像」を析出する。