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- 梅棹忠夫の「人類の未来」
-
暗黒のかなたの光明
勉誠社
梅棹忠夫 小長谷有紀
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585230137


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[BOOKデータベースより]
1970年頃、梅棹忠夫が構想し、ついに完成させられなかった書物がある。そこには、文明学者・梅棹が想定する“人類の未来”が描かれるはずであった。残された当時の資料、対談記録を現代の目で読みとき、幻の著作の全貌に迫る。
第1部 梅棹忠夫の残した「人類の未来」(『人類の未来』目次案とこざね;梅棹忠夫の残した『人類の未来』)
[日販商品データベースより]第2部 梅棹忠夫の見つめていた未来(人間の未来を語る;どうなる・どうする―未来学誕生;なぜ未来を考えるのか;地球時代を考える―SF化する科学文明;地球文明―二〇〇〇年の座標)
第3部 「人類の未来」に迫る(まだ、間に合う―梅棹忠夫の「未完の章」を「未来智」につなぐ;「貝食う会」の五人;梅棹忠夫の未来研究―教祖か予言者か祭司か?;「はかなさ」の感受性へ―梅棹忠夫の「人類の未来」論に即して;科学で価値を語れるか―梅棹忠夫に見る人類の未来)
1970年頃、文明学者・梅棹忠夫が構想し、未完に終わった「人類の未来」。残された当時の資料、対談記録を現代の目で読み解き、幻の著作の全貌に迫る。転換期を生きる現代人に贈る、知的興奮の未来論。