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[BOOKデータベースより]
『百一夜物語』は『千一夜物語』(『アラビアンナイト』)と同じ流れをくむ、アラビア語の説話集である。両者は別々に伝承されたと考えられているが、おもに東アラブ地域で流布していた『千一夜物語』に対して、本書『百一夜物語』はマグリブ(チュニジア、アルジェリア、モロッコ)とアンダルス(イスラーム支配下のイベリア半島)で流布していたとされる。巨人の島、裏切られた王、さらわれる王女、空飛ぶ木馬など、『千一夜物語』との類似点と相違点を楽しむことができる、夢のようなアラブの物語をどうぞ。
[日販商品データベースより]北アフリカのマグリブ地方で流布し、編まれた『千一夜物語』と同根のアラビア語説話集。巨人の島、裏切られた王、さらわれる美女、空飛ぶ木馬など、類似点と相違点を楽しめる。原典初訳。