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【1998年05月発売】
[BOOKデータベースより]
青年期のこころは、なぜ特有のアイデンティティ葛藤に揺れるのか。学生相談を礎とした臨床研究から40余年。診察室で出会う「青年」はあの頃と変わったか。著者が『青年期』という小著をあらわした70年代から80年代の主要論文を中心に、ひきこもりとうつ病の関係に触れた書き下ろし論考「クリニックで診る青年の「ひきこもり症」」を加えた、熟達の精神科医による臨床論集第3弾。
青年期精神医学の現況と展望(一九八〇)
[日販商品データベースより]今日の青年期精神病理像(一九七六)
自立と個性化(一九七九)
大学生にみられる特有の「無気力」について(一九七一)―長期留年者の研究のために
アノレキシア・ネルボザァの心理的側面(一九八五)
家族についての精神医学的一考察(一九八三)
クリニックで診る青年の「ひきこもり症」(二〇一一)
著者が『青年期』を著した70年代〜80年代の主要論文を中心に収録。ひきこもりとうつ病の関係に触れた書き下ろし論考「クリニックで診る青年の「ひきこもり症」」を加えた、熟達の精神科医による臨床論集第3弾。