[BOOKデータベースより]
天下熱は政治的流動状態を前提とした目標不確定の投機的燃焼である。集権化の進行が国家体制と中央政界の発展をうながし、議会という政治的舞台を得た政府と政党の関係は新たな段階へと突入する。
第4章 官僚制と府県会(官僚制の形成;府県会と地方政治)
第5章 一八九〇年代の議会と政党(大同団結;初期議会;自由党四派)
第6章 初期の政友会(創立前後;野党てしての政友会)
廃藩置県から第二次世界大戦の終結まで、近代日本政党史をパノラマ的展望で描く一大歴史叙述、堂々の復刊。第2巻では、伊藤博文・山県有朋ら元老から桂太郎らに及ぶ帝国議会における政府と政党の関係をたどる。
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