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- 都市歴史博覧
-
都市文化のなりたち・しくみ・たのしみ
笠間書院
白幡洋三郎 錦仁 原田信男
- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784305705730

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[BOOKデータベースより]
何が都市をつくるのか。その都市からは何が生まれ、何を新たにつくっていくのか。都市の誕生によって加速された、人間の文化の諸相を、全19編の論考から探る書。
第1部 なりたち(復元・水無瀬離宮―後鳥羽上皇の庭園都市;「城市」と「食産」―中国の都市文化;中世都市の描き方―南フランスにおける都市の表象とアイデンティティ;絵入り都市案内書の誕生―清末上海の出版文化と日本;日本庭園における西湖モチーフの具現化―景観表現の源泉を探る;自然地域に移動する都市文化―現代アートによる里山と里海の再発見)
[日販商品データベースより]第2部 しくみ(中世パリと「水の商人」―パリのハンザ、水運ギルドの盛衰;『春日権現験記絵』に描かれた藤原俊盛邸の庭園;藩主の巡覧記―仙台藩主と秋田藩主;世界一周ツアーと実業家たちの日本発見―東京・大阪両朝日新聞社主催「世界一周会」をめぐって;欲望都市・上海の誕生とその表象;都市文化と現代の文化政策―文化アイデンティティの喪失と再生)
第3部 たのしみ(中世チェコにおけるアルコール飲料―都市とビールの結びつき;粋から萌へ―現代サブカルチャーの起源としての近世都市文化;近世庭園の遊び方―劇場と化す都市の庭園;江戸のなかの異文化;大衆演劇劇場探検記;「房(バン)」の系譜―現代韓国の都市文化)
何が都市をつくるのか。その都市からは何が生まれ、何を新たにつくっていくのか。歴史をひもとき、「今」を改めて考える。都市の誕生によって加速された、人間の文化の諸相を、全19編の論考から探る書。