- 朝彦親王伝
-
維新史を動かした皇魁
勉誠社
徳田武
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585220251

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[BOOKデータベースより]
「八月十八日の政変」で宮廷を動かし、池田屋事件では命を狙われた朝彦親王は、幕末期において、孝明天皇、徳川慶喜を陰で支えるなど大きな影響力を持ちながら、「史実」に記されることが少ない人物である。『朝彦親王日記』『孝明天皇紀』など、幕末維新の重要史料を仔細に読み解き、その知られざる生涯を描きだす。悲劇の英傑から描かれる、もうひとつの幕末・維新史。
第1章 出生の秘密と幼少期
[日販商品データベースより]第2章 川路聖謨と朝彦親王
第3章 青蓮院座主時代
第4章 親王謹慎
第5章 親王復帰
第6章 八月十八日政変
第7章 長州の雪冤運動
第8章 禁門の変
第9章 長州征伐
第10章 天皇薨去
第11章 結
「八月十八日の政変」で宮廷を動かし、池田屋事件では命を狙われた朝彦親王。史実に記されることが少ないその生涯を、重要史料を仔細に読み解いて描いた本格評伝。悲劇の英傑から描かれる、もうひとつの幕末維新史。