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[BOOKデータベースより]
飛鳥時代渡来系氏族の代表的人物。崇仏論争のとき聖徳太子の側近として登場し、新羅使節の接待役や邪教を広めた大生部多の打倒など、ヤマト政権の軍事・外交に貢献。太子から仏像を下賜されて京都太秦に広隆寺を創建したことでも知られる。能楽の祖とされるなど伝承も数多く、謎に包まれた生涯と行動を、京都を地盤とする秦氏の氏族的伝統から描く。
第1 生誕とその時代
[日販商品データベースより]第2 秦氏の“母国”
第3 秦氏の日本渡来
第4 秦氏とアメノヒホコ
第5 秦氏の政治的足跡
第6 河勝と崇仏・排仏抗争
第7 広隆寺の建立
第8 新羅導者と大生部多の打倒
第9 晩年とその後
飛鳥時代の渡来系氏族の代表的人物。聖徳太子の側近として、ヤマト政権の軍事・外交に貢献した、秦河勝。能楽の祖とされるなど伝承も数多く、謎に包まれたその生涯と行動を、京都を地盤とする秦氏族的伝承から描く。