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[BOOKデータベースより]
伊勢神宮・河合真如が書き下ろす「神の森からのメッセージ」。日本再生の「ヒント」はここにある。
1章 常若の聖域
[日販商品データベースより]2章 永遠の智恵
伊勢神宮から届いた日本再生へのメッセージ
2000年の歴史は何を伝えているのか? 「世界で最も古くて新しい」(建築家/アントニオ・レイモンド)と評され、20年に一度神殿を造り替える式年遷宮を目前に日に日に関心が高まる伊勢神宮。その根幹には「常に若々しくある」という「常若(とこわか)の思想」が脈々と流れ、祭事から建築物に至るまで、自然との共生、循環社会のための「智恵」に溢れている。「稲を育て、機(はた)を織り、植林をつづける神宮は、循環再生型文明のモデルといっても過言ではありません」(本書まえがきより)。神宮司廳広報室室長で作家の河合真如氏が、日本再生、そして、今と未来を生きるヒントとなる「神の森からのメッセージ」を書き下ろした。第一章では総論、第二章では、個々の事例を挙げながら、約70点のカラー写真を織り交ぜながら、説き起こしていきます。写真は宮澤正明氏。
【編集担当からのおすすめ情報】
茂木健一郎氏(脳科学者)が「学識深く、当意即妙で、的確」と絶賛する河合真如氏の最新書き下ろしです。戦後最大の危機に直面している日本が、物質的な豊かさの代償に、見失ってしまったものは何か。いま日本人にとって必要なものとは何かを気づかせてくれます。伊勢を訪れたことのない人も、宮澤正明氏が7年かけて撮り下ろした写真とともに「神宮」が発信し続けている「継続社会へのメッセージ」が体感できる1冊です。