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[BOOKデータベースより]
危機の時代において、デモクラシーこそが唯一の選択肢である―気鋭の政治学者三名によるデモクラシーの未来に向けた共同綱領。
1 共同綱領―デモクラシーの擁護に向けて(再帰的近代化論とは;なぜ再帰的近代化なのか;再帰的近代化がもたらす諸困難;なぜデモクラシーか;ネオ・ナショナリズムによる対応;リベラリズムによる対応)
2 政治共同体の構成と現代デモクラシー論(「第二の近代」における政治共同体の変容;現代デモクラシー論の課題;現代デモクラシー論の配置(コンステレーション);現代デモクラシー論の再配置)
3 デモクラシーのためのアーキテクチャ、アーキテクチャをめぐるデモクラシー(「デモクラシーの優位」の論証;アーキテクチャ―新たな代替案か、補完か;アーキテクチャの具体像;アーキテクチャをめぐるデモクラシー)
4 再帰性とデモクラシー―もう一つの起源(フランス・リベラリズムの再生;二人のファウンディング・ファーザー;フランス・リベラリズムの現代的展開)